CodePipelineを使うと便利!
だけど、変更検知してそのままデプロイまで走って欲しくない時が出てきたから手動承認のステージを追加したところ、デプロイが走るたびにAWSアカウントに2段階認証してサインインしてからの承認がとてもめんどくさい・・・
そこでslackアプリを使って承認/却下をslack上で行えるようにしてみた。
最終目標はこの流れ。
これを実現するために必要なこととして1〜5をやっていく
1. slackアプリを作る
2. SNSとpauseのlambdaを作る
3. CodePipelineのApprovalの設定にSNSをセットする
4. ApiGatewayとpostのlambdaを作る
5. ApiGatewayを呼び出すURLをslackアプリにセットする
1. slackアプリを作る
左メニューのOAuth & Permissions
で権限を設定する。
設定するとtokenができる。これはLambdaで使うので控えておく。
左メニューのApp Home
で表示名などを設定する。
インストールすると Basic Information
の Building Apps for Slack
にチェックマークがつく
App Credentials
の Verification Token
もLambdaで使うので控えておく。
このslackアプリは該当のチャンネルに参加させておく。
(その2へ続く)